サステナブルライフ

良いものを長く大切にする暮らし

東京から長野へ移住して1年、気候と暮らしの変化を振り返る

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夫の仕事がきっかけで東京から長野へ移住し、早1年が経過しようとしています、本当にあっという間でした。

本日は、この1年間で感じた気候や暮らしの変化についてお話します。

 

何不自由なく暮らしています

結論から言うと、とても快適に毎日充実した暮らしをしています。

東京生まれ東京育ち、一度も東京を出たことがなかったのですが、東京が恋しくて泣くこともなく、むしろ東京には戻りたくないとまで思っています。

おひとり様万歳な性格と、移住者が多い故に新参者にも優しい土地柄、綺麗な空気と美味しい食べ物が、戻りたくないと思わせる要因かもしれません。

東京との違いはもちろんあります。

変化もまた楽しい、あくまでもわたし自身の体験ではありますが、参考になれば幸いです。

 

気候や環境の変化は?

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移住当初にも記事にしましたが、標高の違いによる気候や環境面での変化が一番大きかったように思います。 

関連記事▶︎東京から標高1000mの寒冷地に移住して驚いたことベスト10

 

最低気温−16度、最高気温34度

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家の中は暖かく底冷えもなし、灯油代の高さに目が飛び出たけれど、こんなに快適な冬は初めてでした。

案外暑いのねと思った夏、30度超えは3週間程、日中暑くても朝晩は涼しく熱帯夜もなし、エアコンはないですが扇風機1台で乗り切れました。

「お盆過ぎたら秋」と言われた通り、いきなり寒くなってびっくり。

昼間と朝晩で気温差があるので、体温調整できるアウター類が増えました。

 

冬の雪掻きより夏の草刈り

寒いけれど積雪量は少ない地域、雪掻きをしたのは3回くらいでした。

1年過ごしてみて予想外に大変だったのは、夏場の草刈り!

広い庭中にワッサワッサと生い茂る草草草、刈って1週間もすればまたワッサワサ。

最初は草刈機の振動に負けて数分が限界でしたが、庭全体を刈れるまでに上達しました。

 

濃霧は怖い、年間100日は霧

標高1000mは山の天気、朝晩は濃霧に包まれ昼間も曇っていたり、予報にない雨が降ったり、基本的にどんよりしている日が多いです。

調べたら年間100日は霧なんだって。

数メートル先も見えない濃霧の中での運転は未だに怖いです。

 

標高1000mの紫外線は強烈

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晴れたら晴れたで、日差しが強烈!

力強い光線がジリジリと降り注ぎます、スキー場の強い日差しを想像していただけると分かりやすいかと。

移住してから帽子の数が増えました、夏はもちろん冬も欠かせません。

日焼け止めも、1年中SPF50です。

 

どこから入った?虫との共存

大きな虫が部屋の中を闊歩しているのは日常茶飯事。

モゾモゾするなと思ったら髪の毛から尺取り虫が出て来たことも…もう慣れました。

今の時期はカメちゃん(カメムシね)たちが遊びにいらっしゃるので、愛犬がパンチして臭う前にお引き取り願っています。

 

四季を感じる植物が違う

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梅と桜は同時に咲きます、夜は寒いので夜桜見物はできません。

どこにでも咲いていた紫陽花もほとんど見かけず、代わりにアナベルが咲き乱れています。

金木犀の香りもせず銀杏の黄葉もない、当たり前のように四季を感じさせてくれた植物がここにはありません。

でも長野ならではの四季の移り変わりを感じれたので、来年からはもっと楽しめそうです。

 

暮らし方の変化は?

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数分歩けばコンビニ、数駅電車に乗れば何でも揃っていた東京、便利な東京から車で行かないと何もない田舎へ。

でも、不思議と不便と感じたことはありません、住めば都です。

 

ペーパードライバーからの脱却

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引越し前日まで東京の教習所でペーパードライバー講習を受け、引越し翌日から1人で運転を始めました。

関連記事▶︎5年ぶりの運転!ペーパードライバー講習を受けてよかったこと

夫好みの自家用車は、年式が古い、ナビなし(今時ねぇ)の、どでかい四駆(よじ登ってます)、なのに国道以外は細い道ばかり。

当初は毎回緊張で吐き気を催し、全身脂汗をかきながら運転しました。

あれから1年、週に4〜5回運転しているうちに様になってきています。

 

電車に乗ったのは1年間で1回

東京では乗らない日はなかった電車、「Suica」 は必須アイテムでした。

この1年で電車に乗ったのは新幹線1回のみ、もう電車の乗り方を忘れたかもしれない…

2両編成の在来線に乗ったところで行った先に何もないしな、でもたまには電車にゴトゴト揺られたいかも。

 

外食激減、無駄遣いが減った

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カフェでお茶して、コンビニでお菓子、自販機で飲み物と、食事以外にもちょこっと外食が多かった東京時代。

これ全部なくなりました。

コンビニは車で行かなきゃだし、最寄りの(笑)自販機どこ?だし。

そんな状況なので、コーヒー1杯飲むにも「よし、あそこ行こう!」と意気込んで行きます、無駄な小銭を使うことが減って家計的も嬉しい変化です。

 

1日3種類!果物消費量が急増

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さすが長野と思ったのは果物の値段。

東京では高級品だと思っていた果物が、手の届く価格で売っています

1房2000円近くするものだと思っていたシャインマスカットも半額くらい、今年の夏はワッサーと生プルーンをひたすら食べ続けました。

関連記事▶︎長野県の特産品、安くて美味しい信州の桃「ワッサー」を堪能中

毎日何種類も果物が食べられるなんて夢のようです。

 

ご近所さんからお裾分けの嵐

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町内会や自治会には加入していませんが、ご近所の方々がとっても良くしてくださいます。

まずは大家さんから、夏はキャベツ冬は白菜が大量に!届きます。

加えて、犬の散歩をしていると「奥さん」と呼び止められ色々持たせてくれます、しかもこれまた大量に。

キュウリに玉ねぎ、じゃがいもに花オクラ、ありがたい限りです。

 

自分で運ぶからゴミと向き合う

出せば回収されていたゴミも、ここでは車に乗せて自ら処理場に捨てに行きます。

我が家は、2週間分くらい溜まったら捨てに行くのですが、自分で運ぶといかにゴミが多いか実感できます。

ゴミ=エネルギーの無駄、さらにお金や労力の無駄でもあります。

重たいゴミ袋を何袋も運びながら、もっと少なくしたいゴミまで美しくありたいと思う今日この頃です。

 

移住して一番辛かったことは

1番衝撃的で辛かったこと、それは、、、ブヨに刺されたこと!!

腫れて爛れて痒くて痛くて眠れないほどしんどかった。

笑っちゃうかもしれませんが刺されてみてよと言いたい、未だにぶり返して腫れたり痒かったり、しっかり痕も残ってしまいした。

もう一生刺されたくない!

と言う訳で、ブヨを恨み倒した1年ではありましたが、自分でも驚くほど環境の変化に順応し、むしろ変化を楽しんだ1年でもありました。

不便だからこそ積極的に外へ出る、すぐそこにないものを求めてわざわざ行くってなかな贅沢な暮らしをしていると思っています。

結論、長野最高、田舎万歳、今日も柿がおいしいです♩

 

 

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