読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

茹でる沸かすのプロ!使い勝手No.1は柳宗理の片手鍋

f:id:naconeco:20160905094651j:plain

母から伝授された、良いものを長くの精神は、暮らし全体に及んでいます。
買う時は吟味して、使う時は長く大切に、がわたしのモットー。

本日は、母が使っていた柳宗理のステンレス片手鍋のお話です。

 

柳親子はわたしの青春

柳宗理(1915年〜2011年)
日本を代表するインダストリアルデザイナー。

戦後、日本におけるインダストリアルデザインの発展に大きく貢献した人物で、家具やキッチン用品のデザインで有名ですが、サインや建築物も手がけています。

父親は、「用の美」を唱え民芸運動を起こした柳宗悦。

「デザインをするのではなく、機能を追い求めた結果がデザインにつながる」

彼の考え方は、父宗悦が唱えた「用の美」から来ているのでしょう「機能美」とはまさにこのことですね。

悩める美大生だったわたしも、この考えに影響されました。

宗悦の著書も読みあさり、わたしの青春に欠かせない親子です。

 

片手鍋のサイズは3種類


ミルクパン 
直径15㎝ × 高さ10.7㎝(つや消し/ミラー)
片手鍋   直径18㎝ × 高さ11.7㎝(つや消し/ミラー)
片手鍋   直径22㎝ × 高さ12.3㎝(つや消し/ミラー)

我が家で愛用しているのは、18㎝のつや消しです。

7年程前、母が片手鍋を新調したいと言うので、プレゼントしたものでした。

ラーメンなら2人前、お茶は1.5ℓ(満水2ℓ)までOK。

ステンレスシリーズ、カトラリー類は、佐藤商事が取り扱っています

片手鍋の製造開始は2000年、新潟県燕市で熟練の職人によって作られた日本製、同年にグッドデザイン賞を受賞しています。

 

好きな理由1.とにかく、茹でる、沸かすに長けている

f:id:naconeco:20160905094728j:plain

底の厚さは1㎜、沸くのも早い。

煮込む以外で「湯」を必要とするものは全てこの片手鍋で事足ります。

我が家には急須類がないので、お茶を煮出す時もこれ、全く裏漏りしないので、口の狭い保存用のポットにも楽々注げます。

ちなみに、底が薄い故、煮込み料理にはあまり向きません。

 

好きな理由2.左右両方から注げて使いやすい

f:id:naconeco:20160905094739j:plain

遊びに来た左利きの友達が、このお鍋を見て「これいい!買うっ!」と言った左利きさん公認の使いやすさです。

この左右に注ぎ口の付いたデザインは、右利きさんにも嬉しい構造、右利きの場合でも、必ずしも右手にお玉、左手にお鍋ではないですからね。

誰にとっても、使い心地がよいって大切です。

 

好きな理由3.半蓋も湯切りも出来る、蓋の構造

f:id:naconeco:20160905094751j:plain

蓋を少し回すと、ほら、隙間登場!

半蓋もガタつかず、安全にスムーズに出来ます。

隙間をあけた状態で蓋を押さえて傾ければ、湯切りも簡単!

もやしなど細かいものは、ザルを使いますが、オクラなどは湯切りで充分です。

 

好きな理由4.同じシリーズのザルと相性抜群

f:id:naconeco:20160905094809j:plain

18㎝の片手鍋は、同じステンレスシリーズのパンチングストレーナー(19㎝)やステンレスボール(19㎝)がぴったり重なるサイズです。

ザルの底が鍋底に付かない、絶妙なサイジングになっているのはさすが。

我が家では、ルクルーゼのフライパンの上に重ねて収納しています。

ご覧の通り、5つ重ねてもスッキリ、場所も取りません

 

好きな理由5.部品交換ができて長く使える

蓋の単品売りはもちろん、ハンドルや蓋のツマミまで別売りしています。

メーカーに送れば、有料で焼け取りや汚れ落としもしてくれます。

長く使えるサポートの体勢が素晴らしい、それだけで信用できますよね。

どうしても落ちない汚れがありますが、このお鍋がないと困るので、汚れ落としに出すのを躊躇しています。



先代の片手鍋は、母がわたしを生む前から使っていたという代物で、最後はハンドルが抜けて、ただのボール状態で使っていました。

新調したいという母に、色々調べてプレゼントした片手鍋。

先代の無惨な姿を見ていたので、ハンドルが交換できるかが最低条件、数年後にわたしが使うことになるとは思いませんでしたが、日々愛用しています。

ただし、ひとつ問題が…1人分のお味噌汁には大きすぎて、水かさ1㎝、お玉に入れたお味噌が溶けない(笑)お鍋を傾けて、毎回味噌溶きに必死です。

 

▼ 商品情報

 

本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
応援クリック、ありがとワン!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村