ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

我が家の器全部見せます!独り者が69枚の器を持つ理由

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どーんと69枚、我が家の器大集合!
母が使っていたもの53枚
わたしが買ったもの12枚
わたしがもらったもの4枚
本日は、わたしが大切にしている器のお話です。

 

器は家族の記憶でした

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「り」のマークが入った器。
これは母の姉、わたしの叔母の作品で、幼い頃から叔母の器で食事をしてきました。
(叔母は作家ではなく、素人です)

3年半前、実家を整理した時のこと。
量産品の器は、グラタン皿以外全て処分しました。


1人暮らしに必要なのはほんの数枚。
叔母の器の中から…と思ったのですが、選べませんでした。

叔母が、妹家族のために作った器。
母が、毎日料理を盛りつけていた器。
母と弟と、食卓を囲んだ記憶。

わたしにとって、器は家族があった証でした。

家族が減って今は1人。

でも、いつかまた家族で食卓を囲みたい、そんな希望も込めて新居に持ってきました。

離れて住む弟にいる?と聞いてみたのですが…
捨てるならもらう、姉ちゃんが持ってるなら今はいらん、って、なんだよそれ。

 

器は嫁入り道具、のつもりです

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32歳独身にしては、あまりに多い。
ミニマムやシンプルとは程遠い器の数ですが、減らすつもりはありません。

どれも相性がよく組み合わせの幅が広い、完全コーディネートされた状態

これは嫁入り道具

結婚して少しずつ揃えるものを、事前にプレゼントされた、勝手にそう思っています。

母の手料理が一番、と思っていたわたしは、28歳までお味噌汁すら作ったことがありませんでした。

そんなわたしが、食に興味を持ったのは、器の記憶があったから

初心者ながら、料理に合わせて器を選ぶ時間を楽しんでいます。

 

母の教え1.良い器は使ってこそ

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母は、叔母の器の大ファンでした。
と、同時に器マニアでもありました。

特に漆塗りの器、中でもこの7点は作家もの。
これも、母が大切にしていたので、持ってきました。

「良い器も使わなきゃ意味がない」

そう言って、頻繁に使っていました。

価値のわからん娘は、その言葉通り、じゃんじゃん使っています(笑)

大きい器は豚汁やうどんに、コップはビールや日本酒にぴったり。

初心者料理も、良い器に乗せたらおいしそうに見えるから不思議です。

 

母の教え2.器は料理の立役者

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作り置きのきんぴらごぼうも、毎日違う器で出てきました。
どの器も、まんべんなく使っていた記憶があります。

お料理を、生かすも殺すも器次第

たまにわたしが器を準備すると、ダメ出しされました。

確かにそうなんです。

極端ですが…例えばカップ麺を丼に移して食べる、それだけでちゃんと食事をした、という感情が生まれます。

食事って、生きる上で大切な儀式
おいしく食べる工夫の1つが、器なのかもしれません。

 

そんな訳で、娘も器マニアになりました

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ワンプレートで済ませたい、は、1人暮らしあるある?

大きめで平たいお皿が欲しい。
そう叔母にリクエストしたら、平皿って作るのが難しいんですって。 

ならば、プロの作家さんのものを買ってみよう!

と買ってみたのが、これらのお皿やグラス、器を買う楽しさを味わってしまいました。

どんなお料理を盛りつけよう
サイズはどれくらいがいいかな
あの器と相性がいいかも
脳内シミュレーションが楽しくて!

娘、まんまとハマりました(笑)
わたしが買ったものは、後日ご紹介できればと思います。

ちなみに、69枚の器、全てキッチンの収納に収まっています。

叔母が作れない平皿以外は、増やす予定はありません。

母のように、どの器にもまんべんなく愛情を注げるように、まずはどうにも進歩しないお料理の腕を上げるべく、練習の日々です。

 

叔母は2ヶ月に1回「ごちそう便」を送ってくれます。
クリスマスには、必ずカードとプレゼントも♪

もう70歳近いはずなのですが、ハツラツとしてかわいい人。
憧れの女性の1人です。

 

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