ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

東京から標高1000mの寒冷地に移住して驚いたことベスト10

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標高1000mの寒冷地への移住。
住んでみたら「凍え死ぬかも」という心配は安心に変わりました。

本日は、寒い地域での生活は驚くことばっかりよ!そんなお話です。

 

順応して生きています

以前勤めていた都内の会社は標高5m、33年間住んでいた東京の山間部でも標高200m、ところが移住先は標高1000m。

雪深い地域ではありませんが、夏でも冷んやりしている寒冷地です。

引っ越しが終わるまでは「寒さに心病んだら…」「東京に帰りたくなったら…」と心配事だらけでしたが、案外サラっと順応して生きています。

  

移住して驚いたことベスト10

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引っ越し前と引っ越し後、その標高差は800m

田舎具合は、生まれ育った東京の山間部とあまり変わらないのですが、標高の違いでこんなにも生活に変化が出るとは思いませんでした。

寒い地方にお住まいの方からすれば、当たり前のことばかりかもしれませんが、新参者はこんなことでびっくりしているんですよ。

 

1.プチ高山病に苦しめられた

引っ越した日から丸2週間、頭痛と倦怠感が治りませんでした。

疲れが出たのだと思っていたら、義姉が「それ高山病だよ」と言うのです!

どうやら、1000mでも敏感な人は体に異変が起きるそうで、中には空気が薄いと感じる方もいるんだとか。

今ではすっかり治りましたよ。

 

2.動物との遭遇に事欠かない

行政から「クマメール」が送られてくるツキノワグマの生息地帯、夏場は要注意です。

ホームセンターには熊鈴がずらり。

我が家ではキジやタヌキしか見たことがありませんが、少し離れた義実家の庭にはカモシカやリスも遊びに?いらっしゃるとか。

クマさんには会いたくないけど、リスさんには会いたい♡

 

3.歩行者=何してるんだろう

駅前や観光客が集中する通り以外、本当に歩いている人が少ない。

「ほとんどいない」が正しいかも。

人口が少ないことに加え、どこへ行くにも車に乗る必要があるからです。

学生、犬の散歩、ジョギング(も、ほとんどいませんが)これ以外で、歩いている人を見かけると「何してるんだろう?」と思うほど。

歩行者がいないことに慣れているので、運転する時は確認を怠らないようにしています。

 

4.凍結防止帯の料金高っか!

11月〜4月までは凍結防止対策が必須、我が家も大家さんご指導の下実践しています。

6ヶ月間は、凍結防止帯を常時通電しているので電気代が高いこと!

東京で暮らしていた時の2倍近く…泣

一定の温度にならないと通電しないという節電装置も売っているのですが、作動せず凍結してしまったという事例もあると聞き、躊躇しています。

 

5.灯油は勝手に給油される

灯油は赤いポリタンクに入れて…ではありませんでした。

自宅に400ℓ入る灯油タンクがあり、そこに給油してもらうのですが「給油お願いします〜」と電話すると留守でも勝手に給油しておいてくれます。

もうね、使う量も買う量も全然違う!

先月は240ℓ給油して約20,000円、東北出身の友達が「冬場の灯油代がえげつない」と言っていた意味がやっとわかりました。

 

6.室内は天国のような暖かさ

東京の冬の、あの芯から冷える辛さは何だったんだ、と思うほど快適です。

灯油タンクから管で繋がれた備え付けのストーブ1台(19度設定)で充分暖かく、家中どこも寒い場所がない

日当たり良好で、お天気の良い日はストーブを消してもポカポカ、こんなに寒さを感じない12月は初めてです。

高気密高断熱、寒い地方の家は本当によくできています。

 

7.ゴミは車で捨てに行く

自宅前に出せばゴミ収集車が来て回収してくれる、33年これが普通でした。

ところが、ここでは野生動物対策でゴミを外に放置することができず、自ら分別処理施設まで持って行くのです。

地区ごとに収集所と名のついた鍵付きの物置もあるのですが、それも車でしか行けない距離、結局週に1回まとめて車で運んでいます。

分別処理施設の営業時間内なら、種類を問わず全てのゴミがいつでも出せるので、これはこれで便利ですよ。

 

8.硬水に四苦八苦する

初めて義実家に遊びに行った時、水道水の味にびっくり「硬水!?」って。

カルシウムが非常に多く含まれていて、最初は飲み慣れませんでしたが、今ではごくごく飲んでいます。

味は慣れたとして問題は水周り、真っっっ白になってしまうんです。

皆さん共通の悩みで業者さんでも取れないんですって、でも、気になる〜!

 

9.植生が違う=景色が違う

東京の山間部と同じような田舎町、でも景色が違うのは植生が違うから。

杉や檜を見て育ったので、唐松や白樺が広がる光景を眺めていると、外国に来たような気分になります。

立派な松ぼっくりも沢山落ちていて、ついつい拾っちゃう♪

引っ越し日には紅葉が終わってしまっていたので、来年が楽しみです。

 

10.果物と野菜が美味しすぎる

わかっちゃいたけど、何を食べても美味しい、みずみずしい。

高原野菜の水分保有力はすごい、これまでもお肉を控えていましたが、ますます疎遠になりました(笑)

▶︎副鼻腔炎に効く!小麦粉・乳製品・油・肉を控えて体質改善

キャベツがトロトロ、じゃがいもの味が濃い、りんごから水分が弾け出てくる、最高か!

 

オマケ.満天の星が鮮明に見える

サラリーマン時代、駅から家まで星空を見上げながら歩くのが好きでした。

でも、あの時の星空は偽物だと思わずにはいられないほど、正真正銘の満天の星がここにはあります。

星ってこんなにハッキリ見えるんだ、こんなに数があったんだ、と感心するばかり。

ただし、夜に外での長居は禁物、冗談抜きで凍え死にます。

 

住めば都、1年後にもベスト10

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たった2ヶ月弱ですが住めば都、楽しくやっています。

今はまだスーパーにいってもホームセンターにいっても、品揃えの違いやご当地物に興味津々、買い物ですら発見の日々です。

2ヶ月と半年、半年と1年ではまた感じ方も変わってくるでしょう。

生活全体がどのように変化するのか、わたし自身も楽しみです。

1年後には「変わったことベスト10」でもやろうかな。

 

 

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