ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

どんなボトムスとも相性抜群、セントジェームスのウエッソン

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「何歳になっても着れるデザイン、何年でも着れる良い素材」
ファッションにおける条件を定めて早10年、お気に入りやこだわりを紹介しています。

今日は、セントジェームスのカットソー「ウエッソン」のお話です。

 

創業1889年!バスクシャツの老舗

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セントジェームス(SAINT JAMES)は1889年創業の老舗バスクシャツメーカー。

フランスノルマンディー地方のセントジェームス市で設立されたのが、名前の由来。

産業革命後に、セントジェームス市長が紡績業を工業化し、地域の主要産業の一つとして繊維業を築き上げたのが始まりです。

 

ロゴマークはモンサンミッシェル

モンサンミッシェルの干潟で飼育された羊から取れる良質な羊毛で、地元漁師や船乗りの仕事着として作られたマリンセーターが、セントジェームスのシャツの原型。

ピカソも愛用したというバスクシャツは、仕事着というだけあって丈夫さが特徴です。

そんな背景もあり、ログマークにも世界遺産モンサンミッシェルが。

 

品質維持のため今も自社工場で生産

今もフランスの本社工場で生産しているのも魅力のひとつ。

自社工場で生産する姿勢は、伝統や品質を守り、ブランドイメージの向上につながります。

そんな姿勢を評価され「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として社会へ貢献した企業に授与される、EDC優秀賞も受賞してます。

ちなみに、1889年の日本は明治22年、セントジェームスの同い年は、信玄餅でおなじみの桔梗屋さんです。

ボーダーも信玄餅も大好物、127年も前から存在していたなんて感慨深いですね。

 

ウエッソンを溺愛する3つの理由

実は、ウエッソンに出会うまでカットソーというものが苦手でした。

肩周りや胸囲がガッシリしているので、肉感を拾う薄手のカットソーを着ると下着っぽくて清潔感に欠けるんですよね…

だから、春や秋は基本的に白のシャツを愛用していました。

ところがウエッソンに出会って、カットソーへのイメージは一転、今では溺愛しています。

 

1.日本人体型にあうサイズ感

所有しているのは3枚で全て長袖、白×紺はもう5年ほど着ていますが、ヨレやヘタリもなく綺麗なままです。

ボーターシャツは、セントジェームスの他にもオーチバル(Orcival)が有名ですね。

オーチバルも着たことがあるのですが、どうもわたしには胸囲が狭くて苦しい。

ならばと胸囲に合わせてサイズを上げると、着丈が長い。
(定番のユニセックスのバスクシャツの場合です、他のデザインはサイズ感も異なります)

それに比べると、ウエッソンは着丈も胸囲もちょうど良いのです。

胴長短足ザ日本人体型のわたしが、着丈の長いトップスを着ると胴が強調され致命的…

短すぎず、長すぎない、どこも苦しくない、そんなサイズ感が気に入っています。

 

2.丈夫だからこその清潔感

本来は漁師や船乗りの作業着、生地が分厚く、洗濯を繰り返しても形崩れしない丈夫さが特徴です。

それ故、カットソー特有のラフさがありません。

ボートネックの襟ぐりも、だらしなく伸びてくるなんてことは一切なし!

重ね着嫌いとしては、一枚で着るにはちょっとヨレヨレかも…という洋服は避けたいもの。

その点ウエッソンは、一枚でもシャツ並みのきちんと感があります。

アラサーともなると、カットソー1枚ではなんだか貧相になったり、疲れて見えたりすることもありますが、ウエッソンならそんな悩みも吹き飛ばしてくれますよ。

 

3.きちんと感は、どんなボトムスとも相性抜群

今では、白いシャツの次によく着ているウエッソン。

Tシャツやカットソーのラフ感がなくどんなボトムスとも相性がいいのが特徴です。

それぞれ、雰囲気の違うボトムスに合わせてみました。

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ボーダー×チノパン

大定番の組み合わせです。

ハーフパンツにTシャツだと、途端にヨレっとした休日感が増しますが、ウエッソンならきちんとして見えます。

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ボーダー×チェックスカート

禁断の?柄×柄、ボーダーとチェックの組み合わせが好きなのはわたしだけでしょうか…

写真の緑のブラックウォッチや、赤のタータンチェックとも相性◎です。

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ホワイト×ストライプパンツ

ホワイトのウエッソンはとにかく何にでも合うスター選手。

中でも好きなのは、こちらも禁断の?白×白の組み合わせです、全身白ですから、着太りは覚悟の上ですが…


会社員時代は、電車と社内のエアコンに1日中震えていたので、夏場も当然のように長袖。

服装は自由だったので、冷房対策にはウエッソンが大活躍、厚着が苦手なので冬場もヒートテックを重ね寒さの限界まで着ています。

こちらの記事で春の着回しも公開しています。

 

注意点は縮み、お洗濯のコツは伸ばして干す!

洗濯すると新品の状態から、着丈・身幅・袖丈が約1㎝〜2㎝縮みます

ジャストサイズで着たい場合は、購入時に少しゆとりのあるサイズを選んで下さい。

なぜか、同じサイズでも無地とボーダーで縮み具合が違うという不思議も…セントジェームスコレクターの友人に聞くと、当たり前の現象だそう。

「違いを楽しむのがセントジェームスよ」という愉快なアドバイスをもらいました。

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着丈は1㎝の差

新品と洗濯後の比較じゃないですよ!

どちらもサイズはT1で、何度も洗ってあります。

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こちらは袖丈、約1.2㎝差です。

ボーダーは、新品からの縮みを考えると今は8分袖くらいの長さになっています。

新品を洗濯した時の縮みが一番大きいですが、それ以上縮ませないコツもあります。

形崩れしないので、そのまま干してしまいがちですが、ちょっとまって!

着丈・身幅・袖丈を伸ばす!が干す時のコツ。

あくまでも生地が痛まない程度にですが、結構伸びるんです、グーンと。

それだけ洗濯中に縮んでいるということなので、伸ばすだけで縮みはかなり軽減できます。

 

着れば着る程こなれ感が出て、体になじむウエッソン。

クタクタになるまで着る所存です。
丈夫過ぎてなかなかクタクタにならんけども。

あ、日焼けはみすぼらしいので、色褪せないように裏返して干すのも忘れずに、です。 

 

▶商品情報

 

 

 

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