ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

ReMUJIって知ってる?無印良品のリユースで洋服に次の命を

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母から伝授された、良いものを長くの精神は、暮らし全体に及んでいます。
買う時は吟味して、使う時は長く大切に、がわたしのモットー。

本日は趣向を変えて、洋服を「捨てる時」のお話です。

 

捨てる前に立ち止まって考える

物を使う時は、メンテナンスしながら長く大切に使う事を心掛けています。

たとえ着なくなったとしても、捨てる前に理由を考える。

すると工夫をすればまだ使えることもあるので、どうもしっくり来ない…という時は、リフォームでベストな状態に直しています。

また先日、リフォームの一貫として、出番が少なくなったシャツを藍染めに出しました。

身体に馴染んだ風合いはそのままに、新しい服を購入したかのようなワクワク感を得られて、大満足の結果となりました。

ゴミを処分するにも、エネルギーは使います。

捨てる前に、ちょっと考える。
捨てる時も、ちょっと工夫する。

そうすれば、洋服に新しい未来を与えられるのです。

 

洋服のリサイクル率は低迷状態

処分時の状態にもよりますが、洋服の処分方法は色々あります。

・自治体の資源ゴミとして出す
・フリーマーケットで売る
・オークションで売る
・古着買取業者に売る
・団体や海外に寄付する
・購入店に持ち込む

最近はメルカリやヤフオクを利用する人も多く、使えるものは次の人に渡るとベスト

資源ゴミとして出した場合、90%以上がリサイクルされている瓶・缶・PETに対し、衣類ゴミのリサイクル率は非常に低く、回収されても多くが焼却されているのが現状です。

これを重く見たアパレル業界では、自社製品を回収するブランドも増えてきました。

購入者が多い、ユニクロやH&M、そして無印良品は積極的に回収を呼びかけていますね。

 

無印良品の「ReMUJI」ってなに?

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ずらっと並んだ紺色の洋服。

これらはもともと、無印が顧客から回収した自社製品、その中でダメージが少なくまだ使えるものを染め直して販売しているのです。

 

BRINGとは?

無印が参加している衣類回収プロジェクト「BRING」は、「あなたの服を地球の福に」を合言葉に、回収した衣類をリサイクルしています。

店内放送を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。

BRINGは、繊維製品を地球の資源へとリサイクルするために、様々な企業同士が連携し、お客さまと一緒になって取り組むプロジェクトです。

回収した繊維製品は、使えなくなってしまった物は服の原料やジェット燃料、バイオエタノールなどにリサイクルしています。

引用元:BRING FUKU-FUKU公式HP

今では、日本環境設計株式会社がBRINGを運営し、多くの企業が賛同しています。

 

ReMUJIとは?

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店頭で回収した衣類をリユースするプロジェクトが「ReMUJI」。

回収後に選別し、着用可能な物は「ReMUJI」で染め直しされ、着用不可能な物はBRINGでリサイクルされる仕組みです。

日本は古くから染め直したり、布を組み合わせたり、刺し子をして補強をしたりしながら最後まで布を大切に扱っていました。

その先人の知恵を生かし、服を日本で染め直し、新たに息吹を加え、服を大事に着るということをみなさまとともに考えていきたいと思います。

引用元:良品計画公式HP

日本古来の色「藍色」を採用して、濃紺から薄い水色まで3段階の色味で展開しています。(色の再現なので藍染めではありません)

 

回収対象商品

・無印良品の衣料品
(下着・靴下は除外)
・無印良品のタオル類
・無印良品のシーツ・カバー類

なお、洗濯ネームに「株式会社良品計画」と記述されているのが条件。

西友店を除く全店舗で回収可能です。

 

ReMUJIの販売店

染め直しされたリユース商品は、以下の店舗で購入できます。

・シエスタハコダテ店
・アトレ恵比寿店
・有楽町店
・名古屋名鉄百貨店店
・近鉄あべのハルカス店
・グランフロント大阪店
・京都BAL店
・神戸BAL店
・広島パルコ店
・天神大名店

わたしが見たのは丸井吉祥寺店だったのですが、リストに載っていませんでした。

 

洋服に次の命を吹き込もう

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リサイクル率の低い衣類ゴミを、企業が頑張ってリサイクルするという取り組みは、応援したくなりますよね。

もはや無印は国民の台所的存在、我が家にも色々な商品があります。

ただ、無印を始めとするファストファッションは、古着買取業者では買取不可な場合も多いので、無印の洋服を手放す際は店頭回収に出してみてはいかがでしょう。

あなたの着た服が、藍色に染まって知らない誰かの愛用品になるかもしれません。

 

 

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