ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

乾燥したら潤い補給、木皿やカトラリーはオイルケアで長く使える

f:id:naconeco:20161111175307j:plain

母から伝授された、良いものを長くの精神は、暮らし全体に及んでいます。
買う時は吟味して、使う時は長く大切に、がわたしのモットー。

本日は、木製品をより味わい深く、より長く使うためのお手入れ方法のお話です。

 

乾燥するのは人間の肌だけじゃない

f:id:naconeco:20161111175543j:plain

カサカサのスプーンたち…
お肌が乾燥するのは、わたしの顔面だけじゃありません(笑)

木皿や木製のカトラリーにとっても、乾燥は大敵です。

木製品は例え洗剤を使わなくても、何度も洗えば乾燥してしまうのは仕方ないこと。

その乾燥を放置すると、人間があかぎれするように、木もひび割れてしまいます

でも手遅れになる前に、きちんとメンテナンスすれば、乾燥やひび割れを防いだ上でエイジングを促してくれるので、長く使う事ができるのです。

以前、高塚和則さんの木皿をご紹介した時に、少しだけご紹介したお手入れ方法。

今回は、より詳しくご紹介したいと思います。

 

簡単オイルケアレッツトライ

f:id:naconeco:20161111180619j:plain

用意するものは、オイルと清潔で柔らかい布、たった2つです。

基本的にはベタつかず、匂いの少ない食用油であれば大丈夫です。
わたしは、亜麻仁油を使用しました。

オリーブオイル、菜種油、米油なども、匂いが少なくサラサラなので問題なく使えます。
ごま油やナンプラーは、匂いがキツイので避けた方がいいですね。

1.オイルを手に取り、刷り込むように塗布する

f:id:naconeco:20161111181119j:plain

塗布前(上)と後(下)、一目瞭然。
カトラリーは先だけでなく全体を、お皿も表面だけでなく裏面まで塗って下さい。

木製品は形が歪だったり、凸凹しているものが多いので、手で丁寧に刷り込むのが1番
人間の肌のお手入れも、手で包み込むように、と言いますものね。

2.1時間ほど放置し、オイルを染み込ませる

f:id:naconeco:20161111181135j:plain

乾燥が酷いスプーンは、たっぷり塗布したのでテラッテラです。

1時間以上でも全く問題ありませんが、あまり寒い所に放置すると、オイルが固まってしまい浸透しないので、冬場は暖かい部屋で作業して下さい。

3.清潔な布でオイルを拭き取り磨く

f:id:naconeco:20161111181147j:plain

余分なオイルを拭き取った上で、艶を出すように磨きます。
硬い布だと傷付けてしまう場合もあるので注意して下さい。
 

はい、お手入れ完了!

f:id:naconeco:20161111181203j:plain

しっとりもち肌に仕上がり、色も濃くなりました。

乾燥したカトラリーは、口当たりも悪いので、やはり潤いって大事です。
潤いが戻ると、息を吹き返したように、ふっと木の香りが♪

オイルケアを続けると、飴色になってくるので、ますます愛着が沸きます。

 

最後はテーブルもオイルケア

f:id:naconeco:20161111182602j:plain

拭き取った油が染み込んだ布、そのまま捨てるなんてもったいない!

我が家では、最後にテーブルをゴシゴシしています。
これだけで、びっくりするほど艶が増します。

乾燥が酷い場合は、同じようにオイルケアしますが、洗剤で洗ったりしないテーブルはこれだけでも充分だったりします。

 

お手入れという一手間を楽しむ余裕を

木製品に限らず革製品など、使う程味わい深くなるものって、使う楽しみがあります。

お手入れという一手間も必要になりますが、それもまた楽しい時間です。

世の中、効率的を図ろうとするとキリがないですよね…
極端な所で言えば、紙皿にして洗う手間と水道代を省くとか。

でも、資源には限りがあります
木からお皿に、せっかく「もの」になったのなら、使い捨てず感謝して大切に使いたい。
お手入れを楽しめる人でありたいなと思います。

 

▼はちみつは金属スプーンNGです

▼ニットのお手入れには毛玉ブラシを

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
みかんのカサカサ肉球にも、亜麻仁油塗ってます、舐めても安心。
応援クリック、いつもありがとワン♡

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村