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ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

5年振りの母の日、ありがとうを言える相手がいるって幸せ

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子どもの頃、母の日は母の誕生日の次に好きな日でした。
工作好きだった娘は、毎年カードを作っては母にプレゼントしたものです。

本日は、母の日の思い出と新しい母のお話です。

 

母の日は唯一参加できる行事

母の日とくれば、父の日、敬老の日と続きますよね。

幼稚園では、似顔絵を描いたり、折り紙でカーネーションを作った記憶があります(片親も多い昨今はどうなのかな…)

そんな中、わたしが参加できるのは「母の日」だけ。

子ども心に「ありがとう」を言える人が他の人より少ないことに引け目を感じていたのもあって、毎年この行事を楽しみにしていました。

そういえば、社会人になって「父の日の販促活動」を担当してとても困った記憶あります。

父の日に何をあげるのか、知らなかったんです(笑)

 

口下手な娘はカードを作った

冒頭写真は、母が大切に保管していた母の日カードの一部。

全て、わたしが作ったものです。

工作好きで、作ったものを誰かにプレゼントするのが大好きだったので、母の日と母の誕生日には、必ず手作りカードを母に贈っていました

今もカード作りは大好きです。

文章だと言い難いことも伝えられるし、ありがとうを素直に言えて、口下手には便利なツールでもありました。

それに母は、手作りカードを渡すととっても喜んでくれたのです。 

母親としては、至極当たり前のリアクションだったのでしょうけれど、娘からすると母が本気で嬉しそうにしている顔を見る機会はなかなかないので…

だから母の日は、喜ぶ母の姿を見れる貴重な日でした。 

 

5年間、母の日は切ない日でした

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昨日たまたま外出したら、どこへ行ってもデパートやスーパーの前に、母の日のお花やお菓子を求める長い行列ができていました。

「あぁ母の日か…」

物を売るという仕事をしていたせいで「母の日も所詮販促の一部」とつい裏側を想像してしまうのが可愛くないところ(笑)

でも、小さな男の子がお金を握りしめ、パパに付き添われてカーネーションを買い求める姿に、ママは幸せだなぁとしみじみしてしまいました。

高校生になってアルバイトを始めてからは、わたしも母にカーネーション…の変わりに母の好きな黄色のお花や、エプロンなどを贈っていました。

でも、この5年は母の日=切ない日

ありがとうを言える人がいていいな…

幸せな行列を目の当たりにして、ちょっとヤキモチをやきつつ帰ってきたのです。

 

これからは義母にありがとう

どうせ、わたしには母もいないし…

ちょっと不貞腐れたあと、「あ、母、いるじゃん」とひらめきました。

それは、彼のお母さん、結婚したら義母になる人

GWに会いに行った時、会う人会う人嬉しそうに「結婚が決まったの、彼女よ、かわいいでしょ」とわたしを紹介してくれた人。

彼が母の日に何をしていたのか知りませんが、そんなん知らん、思い立ったが吉日!

カードは間に合わないので、メールを送ると「嬉しいメールに(義父と)2人でニコニコです、ありがとう」と返信がありました。

その夜、彼に聞くと彼の家では母の日も父の日も何もしていないそう。

じゃあ、このわたしがこれまでの常識覆してやるわ!

ありがとうを言える相手がいるって、たった一言だけど幸せなこと

空白の5年、ぽっかり空いた心の穴に希望の光が差し込んだ一日でした。

母の日は間に合わなかったけれど、父の日は久々にカード作りを再開しようかな。

 

 

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