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ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

母親を何と呼びますか?我が家の母が「かあちゃん」な理由

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手前のわたし、1歳9ヶ月。
後ろの母、36歳、髪型に時代を感じますね…

皆さんは、母親のことを何と呼びますか?お子さんには、なんと呼ばれていますか?
お母さん、母さん、ママ、おふくろ、このあたりが一般的なところでしょう。
しかし、我が家では物心ついた頃から「かあちゃん」です。
今日は、そんな呼び方についてのエピソードをお話します。

かあちゃんのちゃんは、ちゃん付けのちゃん

ちゃんちゃん何度も言ってすみません。

「かあちゃん」と聞くと、日本昔話で平民のハナタレ小僧(たれてないのが大半だけども)が「かぁちゃーん!」と言っているイメージだと思います。

そんなイメージもあり、人前でかあちゃんと呼んで、変なの〜と馬鹿にされたことも。

でも実際にわたしが呼ぶ時のニュアンスは、ハナタレ小僧とは少し違います。

かあ」という名前の友達をちゃん付けで「かあちゃん」と呼ぶ感覚なんです。

ただ、いくら本人は友達感覚で呼んでいても、周りが聞くとちょっと古くさいハナタレ小僧感が否めませんし、からかわれることも増えたので、中学生になるころには友達同士の会話の中では「お母さん」と呼んでいました。

 

母が娘にかあちゃんと呼ばせた理由

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「なんでかあちゃんと呼ばせたの?」

高校生の頃、聞いてみたことがあります。
返ってきた返答は以外なものでした。

「高齢出産だったし、一人前の母親になれるか不安だった。子どもにお母さんとさん付けで呼ばれるのが恥ずかしくて、ちゃん付けで呼ばせた。」

さん付けで呼ばれるほど、ちゃんとできないかも、そんな不安がちゃん付けの発端。

わたしにとっては、厳しい母だったので、そのヘタレな理由に驚きました

ただ、そんな母が残した日記には、毎日のように子育てに関する悩みが

「N(なこのNです)にかあちゃんキライと言われた…云々…」
「今日もNとT(弟)が喧嘩、冷静に叱るのが難しい…云々…」

極めつけは、幼稚園の連絡帳。
びっしりと悩みが書かれ、先生が毎度丁寧にお返事を書いて下さっていました。

さぞかし、面倒くさい母親だっただろうなと思います。

子どもから見れば、鋼鉄のように強い女だった母も、実際はどこにでもいる悩める母親、悩めるアラフォーだったのです。

 

なんと呼んで欲しいかは、その人のイメージに直結する

わたしは「かあちゃん」が母のイメージにぴったりだと思っています。

ずっとそう呼んで来たから当然ですが。
厳しいけど天然で自然体なところが、友達みたいなちゃん付けに合っていました。

彼の母、つまり義母からは「ママって呼んで」と言われました。

わたしから見ると義母には「ママ」がぴったり
少女のようにチャーミングな人なので、お母さんやお袋よりママなイメージです。

呼ばれる側の「何と呼んで欲しいか」は本人のイメージにイコールだと思います。

それは、理想の母親像を無意識に呼び名に紐づけているからかもしれません。

母がわたしを生んだ年齢に、着々と近づきつつある今日この頃。

将来、子どもに恵まれるか(その前に結婚だ)はわかりませんが、わたしは何と呼ばれたいのだろうと、母のエピソードを思い出しては考えてみるアラサーです。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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