ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

ミニマリストでもシンプルライフでもないロングライフな毎日を!

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ブログを始めてから、いつも迷っていることがあります。

母の教えと、自分の考えをミッスクスした犬との暮らし、であることは確かなのですが「わたしの暮らしは世間一般で言うどのライフスタイルに当てはまるんだろう」という疑問が、日々頭の中をふわふわしているのです。

今日は、そんなふわふわを整理し、方向付けしてみるお話です。 

 

ミニマリストの定義に当てはまるのか

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「なこちゃんてミニマリストだよね」

1年ほど前、自宅に遊びにきた友達からそう言われたものの、当時初めて耳にした新種のワード、なんのこっちゃわからずググってみました。
(以下はあくまでもわたしが調べた上で抱いた個人的なイメージです)

 

ミニマリストのキーワード

・ミニマム=最小限
・持たない暮らし
・物の断捨離
・時間の断捨離
・制服化
・効率的化

 

ミニマリストのイメージ

・必要最小限に暮らすために、無駄を徹底的に省く効率的な生き方。
・無駄を省いた分、必要な所に時間やお金をかける暮らしのこと。

 

ミニマリストに当てはまるか

物の数は、もともと多い方ではありません。

実家は引き払ってしまったので、持ち物はこの家の中にあるものだけ。

友達は「物が少ないね」という意味で言ったようですが、実際にミニマリストの方が我が家を見たら、きっと不要なものだらけだと思います。

では、なろうと思えばミニマリストになれるか、というとそれは無理。

理由は、わたしにとってこの家に不要な物がないから

捨てられないわけではありません、必要なくなれば躊躇なくさっさと捨てるタイプです。

でも、例えば靴を5足に絞るとか、本を全部捨て電子書籍1つにまとめるとか、掃除がしやすいように装飾品は置かないとか、そこまで無駄を省くことができません。

本は紙で読みたいし、その辺で拾ってきた松ぼっくりを窓際に置いておきたいのです。

今はミニマリストになれませんが、将来結婚や出産などで環境が変わり、今の時間の使い方では立ち行かなくなった時、ミニマリストという選択をするかもしれません。

 

シンプルライフの定義に当てはまるのか

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ブログやインスタを拝見していても、ミニマリストとの境界線が難しいなと思うところ。
(以下はあくまでもわたしが調べた上で抱いた個人的なイメージです)

 

シンプルライフのキーワード

・シンプル=簡素な
・持たない暮らし
・整理整頓
・掃除
・北欧
・無印良品

 

シンプルライフのイメージ

・ミニマリストより物は多いが、美しく保つ習慣を身につけている。
・身の回りの物は簡素なデザインを好み、心地よい暮らし実践している。

 

シンプルライフに当てはまるか

ミニマリストよりは、シンプルライフの方が今の暮らしに近いと思います。

物はそこそこあるけれど、突然の来客にも対応出来るくらいは綺麗にしていますし、効率的ではないかもしれないけれど、簡素で心地よい暮らしを目指しているつもりです。

ただ、わたしは「シンプル」の捉え方が少しずれていたようです。

シンプルライフにおけるシンプルは、ミニマリスト同様の考え方に、デザイン的な要素が追加されており、それが無印良品や北欧というキーワードに現れているのだと思います。

確かに無印良品の本棚を使ってはいるのですが、本来家具も食器も、簡素なデザインよりは、骨董品だったり手作り感溢れる雰囲気の物が好きです。

ですから、デザイン的な面では、シンプルライフとは少し違うのかもしれません。

 

わたしの暮らしにつながる2つの根源

ミニマリストにはなれないし、シンプルライフとも少し違う。

わたしの根源にあるもの、それは「良い物を長く」という母の教えです。

毎週靴磨きをするのも、骨董品が好きなのも、我が家の器の9割が叔母の手作りなのも、全て母の影響です。

そしてもう一つの根源、それは大学の時に学んだ、サステナブル(持続可能な)デザイン。

自然環境に負荷をかけないことを前提としており、「ロングライフなデザイン(=長く持続的に使えるデザイン)であれば、製造〜廃棄に至るまでの環境負荷を軽減できるのでは…」という趣旨の研究をしていました。

母の教えと、7年間研究してきたことは同じです。

そうやって染み付いた根源が、今のわたしにつながっている。

って、今ここまで書き出して改めて実感しました…

そう、目指すべき暮らしのテーマは「ロングライフ」だったのです。

 

わたしなりのロングライフを目指そう

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ロングライフは直訳すると”日持ちさせる”です。

単に物体だけを日持ちさせるのではなく、歴史や思考も日持ちさせたい。

わたしなりに、ロングライフの定義を作ってみました。

 

ロングライフの定義

・良いものを長く大切に使う
 言葉の通り、良いものを見極める目を持ち、手入れの知識を身につける

・歴史や習慣を大切にする
 物だけでなく長く続いてきた習慣を大切にすることで、心と暮らしを豊かにする

・背景を知る事で価値を高める
 歴史や製造過程など、知る努力をすることで価値観をより深める

・流行や人の意見に左右されない
 冷静に見極めて必要な時だけ取り入れられる柔軟な考えを持つ

毎年開催されているGood Design Awardには、ロングライフデザイン賞部門という、長く愛されてきた商品に贈られる賞があります。

昔のデザインが復刻されることも多く、流行でなくても、ずっと変わらなくても、良い物は評価してもらえる時代です。

変わることを恐れるなとよく言いますが、変わらない勇気も大切です。

暮らしも同じ、良いことはどんどん取り入れ、必要なければ今を変えずにまっすぐに、わたしなりのロングライフを続けていきます。

 

 

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