ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

はらぺこあおむしに会える「エリック・カール展」は見所満載!

f:id:naconeco:20170616123756j:plain

幼い頃から本の虫で、片時も本を手放さない日々を送りました。
そして、本と同じくらい動物と自然が好きになったのは、絵本の影響から。

本日は『はらぺこあおむし』の著者、エリック・カール原画展のお話です。

 

絵本作家エリック・カールとは

f:id:naconeco:20170616123931j:plain

エリック・カールは1929年生まれ、アメリカ出身の絵本作家です。

ドイツの美術学校を卒業後アメリカに戻り、グラフィックデザイナーとして活躍した後、絵本作家としての活動を始めました。

代表作『はらぺこあおむし』を始め世界中で愛される絵本を数多く出版。

半透明の薄紙にアクリル絵の具などで色を塗り、オリジナルの紙を作ってからその紙をコラージュして絵を描くという手法で創作しています。

今もご健在で、会場の入り口でご本人のメッセージ動画が迎えてくれます。

 

エリック・カール展の概要

f:id:naconeco:20170616123909j:plain

『はらぺこあおむし』誕生から50年。

エリック・カールの絵本は子どもはもちろん、かつて子どもだった大人をも魅了し続けています。

本展では、いまなお輝きを失わないエリック・カールの世界を約160点の原画・作品で振り返ります。

カールに出会ったばかりの子どもたち、親として再会を果たしたおとなたち、カールと出会うすべての人々に色彩豊かなその世界が開かれることでしょう。

引用元:エリック・カール展公式HP

エリック・カール展

 

開催概要

エリック・カール展は東京で開催の後、京都、岩手へ巡回します。

【東京会場】
期間:2017年4月22日〜 7月2日
会場:世田谷美術館
料金:一般当日券1200円(税込)

【京都会場】
期間:2017年7月29日〜 8月27日
会場:美術館「えき」KYOTO
料金:一般当日券800円(税込)

【岩手会場】
期間:2017年10月28日〜12月10日
会場:岩手県立美術館
料金:未定

 

会場の雰囲気 

平日の13時頃に到着しましたが、子ども連れのお母さんが多かったです。

ベビーカーを押している方も多く、絵本作家の展示会というだけあって、平日の昼間でもかなり賑わっているという印象でした。

休日はかなりの混雑が予想されます。

 

エリック・カール展の見所

幼い頃、いもむしを捕まえては羽化させて楽しむという、デンジャラスな遊びにハマったのは、間違いなく『はらぺこあおむし』のせい(笑)

あおむし以外にも、動物をテーマにした絵本が非常に多いのが特徴です。

カラフルな動物の絵がいっぱいで、小さなお子さんも楽しめると思います。

 

貴重!原画160点大公開

まず、これだけの量の原画が見れるなんてなかなかありません、大興奮!

現役の絵本作家ですから、わたしが絵本を卒業してから創刊された本も多く、年月を経た画風やテーマの違いが見れたのも良かったです。

 

コラージュの細部が見れる

印刷されると潰れてしまうような、紙の重なりや質感が間近で見れます

何度も色を重ねて作られたオリジナルの紙、それをコラージュすることで生まれる紙と色の重なりを細部まで感じられ、時間をかけ丁寧に描かれていることがわかります。

 

絵本の原点ダミーブックが見れる

手書きの絵や文章が書かれたダミーブックや習作も展示されており、作品の制作過程を垣間見る事ができます。

手書きの習作と、完成品のコラージュを見比べる楽しみもあります。

 

エンドペーパーまで手作りです

絵本の最後に挟み込まれている紙、これがエンドペーパーです。 

大半は無地の紙が使われていますが、エリック・カールはエンドペーパーも描いています。

たった1枚の紙にまでこだわる熱意と、テキスタイルにしたら素敵ではないかと思う程の美しさに見惚れてしまいました。

 

子どもと撮りたい撮影スポットも

f:id:naconeco:20170616123854j:plain

会場内は撮影NGです。

が、会場の外に可愛い撮影スポットがあり、賑わっていました。

足マークの前に立って写真を撮ると、蝶になれます!

f:id:naconeco:20170616123839j:plain

そして、こちらの壁面も大人気。

当記事2枚目の写真のあおむしも…左上の方にいますよ〜。

 

砧公園はピクニックし放題

f:id:naconeco:20170616123943j:plain

世田谷美術館があるのは砧公園の中、芝生も多くピクニックに最適です。

椅子やテーブル、テントの持ち込みはできませんが、レジャーシートを敷いてのんびりしているファミリーがちらほらと。

わたしも、お茶を片手にしばし緑を眺めましたよ。

エリック・カール展の後、緑の中でお昼を食べたら気持ちよいと思います♪

 

観覧中の指差しにご注意を!

作品は、前に引かれた白線の外側から見るよう指示されていました。

ですが、身体は白線は超えていないものの、腕を伸ばして作品の数センチ前で「指を差す」方が多くて…

もちろん触っていはいませんし、その気もないのはわかるのですが、万が一人に押されて作品に触れてしまう、ということになりかねません。

表面をガラスで保護されていても、基本的に美術作品の指差しはNGです。

海外は線もなければ、写真も写生もOKな美術館も多いですけれど…

ヒヤっとしたので、最後にお小言を書いてしまいました。

東京会場の会期は7月2日まで。

お散歩ついでに是非、あおむしくんに会いに行ってみて下さいね!

 

 

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
ランキングに参加しています。
応援クリック、いつもありがとワン♡

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村