ひとりといっぴき時々かあちゃん

母直伝 "良いものを長く大切にする暮らし"

英国生まれの正統派革靴、チャーチのバーウッドは一生もの

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「何歳になっても着れるデザイン、何年でも着れる良い素材」
ファッションにおける条件を定めて早10年、お気に入りやこだわりを紹介しています。

本日は、6年程履いている溺愛シューズ、チャーチのバーウッドのお話です。

 

創業143年、紳士靴作り一筋の老舗

チャーチ(Church's)は1873年創業の英国老舗靴ブランド

イギリスの靴産業が集まる街、ノーサンプトンで始まりました。
創業当初は主に軍用靴を生産、その後数年で英国靴ブランドのトップに躍り出ます。

チャーチを含む英国紳士靴の多くは、グッドイヤーウェルト製法を採用しています。

この製法は、部品や行程が非常に多く複雑な作りであるため、生産に時間はかかりますが、その分重厚感があり丈夫で長持ち、部品交換などメンテナンスのしやすさが特徴です。

チャーチの靴は、今もノーサンプトンの工場で1足1足丁寧に作られています。

1990年にプラダに買収されているのですが、買収前のオールドチャーチ(ロゴが違います)は、プレミアも付いているんだとか。

日本での輸入代理店は、イギリスブランドの代理店で有名な渡辺産業です。

 

かっこよさと男らしさに憧れて

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幼い頃から「男らしいもの、かっこいいもの」が好きでした。

小学生になったら、幼なじみと同じように黒いランドセルを背負うつもりでいたわたしは、赤いランドセルを見て大号泣したそうです、本人は憶えてないけど。

けして、女を捨てている訳ではないのですよ。
女性らしく見えることも大切だと思っています、年齢的にもね。

でも、メンズ特有の年齢も時代も問わない定番のファッションが大好きなのです。
そんな格好を目指すと、自然とユニセックス展開の洋服や靴が集まります。

チャーチは、メンズ雑誌を見て知りました。

男性の靴って、目が飛び出る程高いけど、品質もシルエットも抜群に良い

その中でも頑張れば買える値段、なおかつ女性サイズも展開しているのがチャーチでした。

 

好きな理由1.ザおやじな定番で美しいシルエット

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チャーチには様々な木型がありますが、定番はこのバーウッド。

少し丸みがあり、ポテッとしたシルエットが、なんともおやじ臭くてたまりません♡

見た目のぽってり具合とは裏腹に、履くと足先がスッと細く見えます。
おやじ臭いのに、不思議と女性らしい、これは魔法か…。

なにより、ウィングチップって大好きなんです。

メダリオン(飾り穴)にホコリが溜まっちゃうのはご愛嬌。
履く度に、ブラシを掛けてホコリをかき出しています。

 

好きな理由2.ガシガシ歩ける足馴染みと履き心地

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わたしは普段、23㎝〜23.5㎝を履いています。

チャーチは36を着用、サイズ感は大き過ぎず小さ過ぎず丁度いい感じ。
(参考までに、ビルケンシュトックは36、オールスターは23.5です)

最初に履いたのはもう随分前ですが、正直固かったです。
でも、不思議と靴擦れはしなかった

履けば履く程、足に馴染んで履き心地が良くなります。

ラバーソールが、しっかり地面を掴んでくれるのも歩きやすさの秘密。
会社員時代、展示会回りなど沢山歩く日は決まってこれでした。

足馴染みって大切ですよね。
どんなに気に入っていても、一生足に馴染まない靴も…

今手元に残っている靴は、最初から靴擦れしなかったものばかりです。
*たまたまチャーチの木型がわたしの足に合ったので、靴擦れする方もいると思います。

 

好きな理由3.おばあちゃんになるまで履ける品質

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グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は、丈夫で長持ち。

革靴は、正しく使えば何年でも履けます。

このチャーチは、1番のお気に入り
革靴は1日履いたら、必ず1日休ませていますが、それでもかなりの頻度で履いています。

そんなスタメン選手ですが、6年間修理に出した事はありません

自己流ではありますが、自宅でのお手入れで充分美しさを保てています。

外側に、不注意で付けてしまった傷もありますが、内側は擦れや破れなどはありません。

わたしにとって「おばあちゃんになっても履きたい靴
この丈夫さ、確実におばあちゃんになるまで履けそうです。

 

シューキーパーで形状維持を忘れずに

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革靴は履く程に足に馴染みますが、同時に皺や形崩れも目立ってきます。

美しい形状を保つために、履いた後はシューキーパーを入れるのがベスト

形状維持・調湿・脱臭の点からは、純正の木製シューキーパーが1番いいのですが、10,000円以上することもあり、わたしはプラスチック製の物を使用しています。

スコッチグレインのシューキーパーは、小さいサイズも展開していて女性に嬉しい。

調湿や脱臭の効果はありませんが、形状維持には充分です。

ちなみに、靴を脱いですぐにシューキーパーを入れる、はNG。
少し時間を置いて、ある程度湿気が飛んでから入れましょう。

 

なにやら最近、女性の間でもチャーチブームなんだとか。 
このバーウッドに、スタッズがついたデザインが人気だそう。

流行り廃りはどの時代にもつきものです、ファッションは特に。
でもチャーチは、これから先もずっと古くも新しくもない「ザ定番」。

例え腰が曲がっても、黒光りする革靴履いたかっこいいおばあちゃんになりたいな。

 

商品情報

 

 

 

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